韓国政府、3月から日本に入国規制緩和を提案も日本政府難色

韓国政府が日本政府にビジネス目的の訪問は、3カ月間施行中の入国制限を緩和することを提案した。

読売新聞は17日、韓国と中国政府が日本政府にビジネス目的の入国を条件付きで許可することを提案したと報じた。 新型コロナウイルス感染症(コロナ19)検査で陰性と確認されれば、相互入国を認める方式で、韓国と中国は今月から施行している。 訪問国のPCR検査で陰性と判定されれば、14日間の隔離措置なしに移動することができる。 ビジネス目的の人的交流を拡大し、経済活動を早期に正常化するための動きだ。

朝日新聞は16日、3月から韓国と中国政府が韓中日外相テレビ会議などを通じて、ビジネス目的の入国を許可することを提案してきたと報じた。

日本政府は現時点では入国制限の緩和に対して慎重な姿勢を見せている。 茂木敏充外相は15日の記者会見で「国内コロナ19の収拾が優先」とし「ビジネス目的や専門家など、必須の人材から段階的に緩和する方針」と述べた。 観光客など一般人の入国はコロナ19が収拾した後に許可する見通しだ。

日本は現在、韓国と中国を含め、世界100ヵ国に対して入国禁止措置を取っている。 韓国も、3月から日本人の入国を事実上禁止している。
http://enjoy-japan-korea.com/archives/6078618.htm...

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中国と韓国は入国拒否すべき

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