政府「15層のガーゼを5層に減らし3枚分つくれないか」 興和に打診
▼ページ最下部
001 2020/06/02(火) 20:53:00 ID:RRMC797yI6
4月1日の安倍晋三首相の全戸配布の表明から2カ月。いまだ大半の世帯に届いていない「布マスク」は、安倍政権の迷走の象徴と
なっている。マスク不足の中、調達の現場ではなにが起きていたのか。
「3月中に1500万枚、4月中に5千万枚ほしい」
2月後半、最大の受注企業となる「興和」(名古屋市)の三輪芳弘社長は政府からの依頼に驚いた、と振り返る。枚数の桁が違った。
「量ですか、質ですか」。納期を考えて優先事項を尋ねる三輪氏に政府の担当者は言った。「量だ。とにかく早くほしい」
医薬品や衛生品などをつくる同社が生産するマスクは不織布の使い捨てが主流だったが、布マスクも少数ながら取り扱っている。
政府は生地の調達を含めて一貫した生産ができるとみて依頼した。だが、この時点で、政府の担当者も同社も、のちに「アベノマスク」
とも言われる全戸配布の布マスクになるとは想像していなかった。
課題は山積みだった。ガーゼの生地は中国やベトナム、スリランカなどアジア各国で探し、かき集めた。
https://www.asahi.com/articles/ASN506SFLN5TULFA02G.h...
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:2 KB
有効レス数:2
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース政治掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:政府「15層のガーゼを5層に減らし3枚分つくれないか」 興和に打診
レス投稿