いまだマスコミも国民も、そればかりか政治家まで「感染拡大だー」と騒いでいます。しかし現実は
陽性は爆増しているものの、死者は全く増えず重症も微増・・・・。アメリカのジョンズホプキンス大学のデータではどこの国でも陽性判明者増加から死亡者増加までは1〜2週間のタイムラグがある。これを元にテレビに出てくる医者は「感染拡大から1〜2週間すると死者も増えてくる」と連呼していたのが今月初め・・・。
こうなってくると、実際に感染者は増加しているのか、そこから疑うのが普通なのです。マーケッターなら全員そうすると思います。ところがテレビに出てくる医者も統計学者も誰1人としてそれを言わない。頭から信じ込んでいる。「チラシを団地に1万枚撒いたけど反応がない。いやいや反応が出るのには1週間はかかる」っていってるようなもので、蓋を開けたらその団地は少し前にみんな退去していたみたいな話なのではないか。
3月〜4月まで、テレビでも報道されていましたよね。「熱があるのにPCR検査もしてくれないガー」っていうやつ。当時は保健所の許可が必要でした。ところが今はどうでしょう。この根本の検査母体を変えたのが東京都です。
テレビでは、「陽性率が以前に比べてまだ上がっていない」とか言ってるお医者さんがいますが、そもそも母数の集団が違う物を比較しても意味ないって医者なのにわからないの?以前は症状がある人、つまり病人しか検査してないんだから陽性率高くて当たり前なんじゃ・・・
陽性率で感染拡大を判断するなら特定のターゲットだけの検査では意味がなくランダム対象にしないと、そもそも目安にもならない。ホストの感染率は30%だから、ホストばかり検査したら当然陽性率は上がるがそれと市中の陽性率はイコールではない。
7/20の全国の陽性は407人。このうちの95%、90%が軽症または無症状とすると、4月頃の検査ではその人たちは検査対象にならなかったので、仮に4月頃の検査と人数を合わせると
95%の場合 20.35人90%の場合 40.7人ですよね。
新規感染者が20〜40人の時っていつだったのか・・・・はい。3月上旬くらいですね。当時の新規重症者と新規死者はというと非常自体宣言が終了したのはいつだったでしょう。5月25日です。このときの全国の新規陽性者は?
20名です!!横ばいまたは微増というになります。道理で重症も微増、死者は全然増えてこないわけです!!
https://blogos.com/article/473714...
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