日本の領土防衛巡り強く反応した河野太郎氏 岩屋毅氏との違い
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001 2020/08/06(木) 11:04:16 ID:700pqxEktk
河野太郎防衛相がまたやってくれた!
自民党のミサイル防衛に関する提言が「相手領域内での弾道ミサイル阻止能力の保有」を明記したことについて、会見である記者が「中国や韓国の理解が重要ではないか」と質問した。
これに河野氏は「中国がミサイルを増強している時になぜ了解がいるのか」「なぜ韓国の了解が必要なのか。我が国の領土を防衛するのに」と強い口調で答えたのだ。
河野氏は何も突拍子もない事を言っているわけではなく、むしろ当たり前の事を言っただけ。
自国の領土防衛能力について、安保条約を結び日本国内に基地を置いている米国ならまだしも、領海侵入を繰り返す中国や、敵か味方かわからない韓国に「こんな防衛力持ってもいいでしょうか」とお伺いを立てるバカはいないだろう。
「中国や韓国の理解が重要ではないか」というのはおそらく日本だけでしか聞かれないタイプの質問だ。他の国でこんな質問したら、された方はたぶん意味がわからないだろう。敵に聞くんですか、と。
記者が北朝鮮によるミサイルの飽和攻撃に言及したのに対し、岩屋氏は「そういう映画か漫画のような話をすべきでない。日米同盟に本気で挑戦するのは自殺行為だ。蓋然性は極めて低い」と答えているのだ。北の攻撃はマンガ?これが河野氏の前に防衛相だった人の認識なのだ。
政治家も記者も冷戦の「平和な時代」の癖が抜けていないのだろうが、現代の国際情勢は全くそうではないし、かなり多くの日本国民もそのことに気づいている。
河野氏は自民党総裁選への立候補に意欲を示しているが「まだ早い」との声も根強い。確かに政治家としてもう少し幅広く経験を積んだ方がいいかもしれないが、「平和ボケ」していない事は次の日本のリーダーとしてとても重要な資質ではないかと思うのだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/18688370...
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003 2020/08/07(金) 11:30:59 ID:/hVsUFqzTk
安倍はもういらないから河野が首相やってくれよ
自民党らしくていい
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