戦没者追悼式、規模を縮小　天皇陛下「深い反省」今年も

戦没者追悼式、規模を縮小　天皇陛下「深い反省」今年も
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　終戦から75年の節目の15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館（東京都千代田区）で開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて参列者は過去最少の540人となったが、戦没者約310万人を悼み、平和への誓いを新たにした。

　追悼式には遺族193人のほか、天皇、皇后両陛下や首相をはじめとする三権の長らが参列。正午から1分間、参列者全員で黙?（もくとう）を捧げた。

　天皇陛下は「おことば」で昨年同様に「深い反省」を盛り込み、「再び戦争の惨禍が繰り返されぬこと」を切に願うと述べた。コロナ禍についても公の場で初めて言及。「私たち皆が手を共に携えて、この困難な状況を乗り越え、今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います」と語った。

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何が遺族会だ。ドイツもイタリアも民間人にも戦後補償
をしたのに、日本は軍人軍属以外に補償なし。それどころか、自民党の集票組織になってきたんだから、ただの自民党の為の組織だし、棄民国家はずっと続いているのである。

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