>>5 ま、しかし
日本が世界に冠たるスパイ天国なことは論を待たないわけで
記憶に新しい所だと2018年のロシア通商代表部元代表代理の件
情報提供側が不正競争防止法違反の疑いで逮捕され詳細な供述が得られているにも
関わらず
多くの報道陣を尻目に堂々と帰国。東京地検は今月2日、「出国済みで再入国の見込みがない」として
同氏を不起訴処分にした。
彼は情報を持ってカメラの前を笑顔で通りながら帰っていった。誰も止めない、止められない。
日本にはスパイ防止法がない。
スパイを取り締まる法律がないので、国家公務員法などを適用せざるを得なかった。
……スパイ防止法がないから(国家公務員法などで容疑者の一部を有罪にできたが)
検察側の敗北に終わったようなものだった(検察庁検事長談)
アメリカに亡命したKGB職員によると、
日本ではいくらスパイ行為を働いても罪にならず、スパイ活動はまったく自由です。
つまり、スパイにとっては何の制約も受けない「天国」ということです。
日本はスパイ活動に理想的で、仕事が多過ぎ、スパイにとって地獄だと、
笑えない冗談まで言っているほどなのです。(米国に亡命した旧ソ連KGB少佐レフチェンコ氏)
他国が云々という前に、まずは国内法の整備だろうね
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