左翼は憲法九条改正を唱えなければならない理由


▼ページ最下部
001 2020/08/28(金) 15:48:53 ID:L8k.3fdpTw
左翼の憲法九条護持は間違っています。

第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

現行の九条は、第一項が限定条項化されているために日本の武力保持を完全に禁じる条文となっていません。
だからこそ、GHQは警察予備隊令を発令でき当時の吉田内閣はその発令を承諾できたのです
日本の武力保持を完全に禁じるためには、この邪魔な第一項を削除し、第二項のみの条文に改正しなければなれません。
つまり、

第9条
日本国民は、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

このような限定解除な青天井条文に改正して初めて日本の武力保持を禁じる条文となる訳です。
然しながらこの条文でも武力保持完全禁止が不十分ですから以下のように改正すべきです。

第9条
日本国民は、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権及び自衛権は、これを認めない。

これでも一部の経済アナリストは満足しないでしょうから、以下のように改正します。

第9条
日本国民は、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権及び自衛権はこれを認めず、座して死を待つ絶対平和を甘受する。

如何でしょう、これで一部の経済アナリストも満足する条文となります。
このように、左翼は憲法九条護持を唱えるのではなく、日本の武力保有を完全に禁じる条文に改正すべきと唱えなければなりません。
現行の九条護持は武力保有を完全に禁じておらず、或る条件下(第一項)においてのみ武力を禁じているに過ぎません。
すると現行九条が如何に「食わせ者」の条文かが理解できる筈です。
特に東大法学部出の左翼なら、この事は理解できている筈です、にも拘わらず日本の武力保有を完全に禁じていない現行九条を護持するのは、何か他の「目的」があるとしか考えられません。
何が「目的」なのでしょうか?
それは将来的に左翼政権が樹立した暁には、防衛省・自衛隊の代わりに、日本人民武力省・日本人民軍創設が可能となるからに他なりません。
現行九条ならばそれは可能となる筈ですが、如何でしょう(微笑)

返信する

002 2020/08/28(金) 16:21:43 ID:CuaqtiieYE
◆某氏のツイート
https://twitter.com/kikumaco/status/11251999845450...
うーん、共産党は自衛隊違憲論ではないんだっけ?違憲と考えるなら、自衛隊廃止か憲法改正以外の選択肢はないはずだと思うのですけどね。最近の共産党はほんとに論理っちゅうものがなくなってしまったな

返信する

003 2020/08/28(金) 16:36:53 ID:CuaqtiieYE
◆某三氏のツイート

軍事的な対米従属を批判する人は、【1】非武装と【2】自主防衛のどちらを目指すのか。【2】であれば憲法9条を全面改定し軍隊を持つ必要がある。それにも反対なら【1】になるが、国民の生命・財産はどうやって守るのか。【3】対米従属によって守られながら、米国に対等に振る舞えと豪語するのは、ガラパゴス的論理だ。

左翼は対米従属を叩くことで、日米同盟を壊したいだけですね。左翼が経典のように崇める憲法9条こそアメリカ製で、対米従属を余儀なくする根本原因なのに。9条を維持したまま日米同盟を破壊する、要は日本を弱くしたいだけ。

トランプが横田基地に来たことを左翼が「対米従属」と批判するのはお笑いだ。それほど「属国」がいやなら、憲法を改正して「自主防衛」するしかない。それが岸信介の(そして安倍首相の)考えだった。

返信する

004 2020/08/28(金) 16:40:37 ID:CuaqtiieYE
◆某氏のツイート

憲法改正論議においてはっきりさせておくべきことは、立憲主義とは憲法改正否定論ではない、ということ。状況の変化に応じて憲法を適切に改正していくことは立憲主義の要求するところと言える。

返信する

005 2020/08/28(金) 17:09:26 ID:CuaqtiieYE
◆某氏のツイート

9条改正は日本を戦争する国に変えるからと護憲派は主張する。私は改憲を支持するが、支持するのは戦争する国になることではなく、国を守る自衛隊員たちである。

返信する

006 2020/08/28(金) 17:16:44 ID:CuaqtiieYE
◆某氏らのツイート

「憲法9条で日本を守る」といっている憲法学者は、自衛隊に体験入隊してほしい。図上演習を見た上で、どうやって憲法でミサイルを防ぐのか言ってみろ。

軍人は前の戦争を戦うと皮肉られるが、反戦主義者も前の戦争に反対しているだけなんですね。戦争は、繰り返しより新しいパターンで起き、それに対応できずひどい目に会う場合がほとんど。

「憲法9条でミサイルをどう防ぐのか」と質問しても、憲法学者は答えられない。「戦争」の意味が変わったことに気づかない。

ミサイル戦は伝統的な地上戦で決まる戦争とはまったく違う。東京都民が明日にも巻き込まれるかもしれない「災害」の一種。早ければ数日で終わる。

──他国からの攻撃にはどう対応するか 福島瑞穂「9条で『世界を侵略しない』と表明している国を攻撃する国があるとは思えない。攻撃する国があれば世界中から非難される」
非難されても意に介さない国があります。

憲法9条は、戦争回避に貢献したことでノーベル平和賞を授与される可能性よりも無抵抗大量殺人被害を生んだことで世界記憶遺産に認定される可能性の方が高いのではと思います。「自衛隊を明記する改正は憲法違反」という意味がよくわかりません(笑)

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:13 KB 有効レス数:18 削除レス数:0





ニュース政治掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:左翼は憲法九条改正を唱えなければならない理由

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)