蓮舫議員の離婚で違和感…「円満離婚」って一体なによ？

参議院議員の蓮舫氏（52）がフリージャーナリストで夫の村田信之氏（54）と「円満離婚した」と公表し、話題を呼びました。

蓮舫氏といえば、事業仕分けでのキビキビとした姿が印象的。夫も“人生の仕分け”の対象になったんだなあ……としみじみ思っていましたが、改めて双方が「円満離婚」を強調するのはなぜなのでしょう。

そもそも多くの離婚経験者に話を聞いてきた筆者は「離婚に円満なんてない」と思っている一人です。

もちろん、離婚のケースは人それぞれ。いがみ合って裁判の末に離婚したというご夫婦もいれば、スルッと話し合いをしてスムーズに別れられたというご夫婦もいます。

一般的に後者を円満離婚というようです。ただそもそも論として2人の関係がある程度良好なら、多少の不満があったとしても離婚を選ばない人が大多数でしょう。

また円満離婚という言葉に違和感を覚える理由がもう1つあります。

それは蓮舫氏のような「合理的」を突き詰め続けていた人が非合理的な離婚を選んで、正しさを主張するのがちょっとだけ“キャラ違い”に思えてならないのです。

以前、相続などに詳しい税理士の方に教えていただいたことですが、本当に合理性を追求するなら「絶対離婚してはいけない」のだといいます。それは離婚によって夫婦で資産を折半することで、自分の資産が物理的に減ってしまうからだといいます（それもドライすぎる発想ですが）。

また余談ですが以前、50代以降のシニア婚活の現場を取材した際も「60歳をすぎると初婚男性は資産が崩れていない（離婚による財産分与をした経歴がない）から、人気が高くなる傾向がある」という話を耳にしたことがあります。20代や30代の婚活と異なる価値観に驚いたのが思い出されます。

こういった事情からも今まで合理性一辺倒だった蓮舫氏が突然「人生観の違い」というふわっとした言葉で円満離婚を主張するのに、個人的には疑問を投げかけたくなるのです。なんかそれ、別の理由があるんじゃないの？と。
https://jisin.jp/domestic/1889986...

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まあ調停や裁判になってなければ円満なんじゃない？

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夫婦生活が円満でないから離婚したんじゃないのか？
敢えて言うなら双方が文句を言わない「納得離婚」だろ。
しかしオレや国民は戸籍の帰化日付を見るまで納得しないぞ。
家族のために拒否すると言ってたが、離婚したんだからもういいだろ。

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国籍ゲットして離婚だぜ

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