戦前戦中の暗黒時代と左翼体制が酷似している理由
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014 2020/09/01(火) 17:04:58 ID:40OPVLZ5oc
>>12 >お前が馬鹿なだけな。
>国家、政府が右や左に行き過ぎると全体主義、権威主義、異論排除、政敵排除になる。同じ。
それは違うな、君は政治的な「左右」をフランス革命期の国民議会の在り方が全てと思い込んでいるようだね。
それでは事の本質を見抜くことはできまい。
政治的、否、政治スペクトル的に分類すると、「左」とは「あらゆる形態の全体主義」で纏めることが出来る。
その中には共産主義はもちろん、ファシズム、ナチズム、日本の軍国主義、北朝鮮の主体思想に先軍主義、ポルポト、宗教的独裁、カルト、その他ありとあらゆる形態の全体主義を放り込み十把一絡げに扱う事が出来る。
これらはどのようなラベルを貼ろうとも、思想・信教・表現・言論の自由と人権を抑圧し弾圧する。このような体制下に住む人々にとって何を標榜しようが実態は変らないからだ、こうした全体主義の行き着く先は、巨大なアリ塚体制となる。
それに対して「右」とは、「自由」と「個の尊重」であり、その行き着く先は混沌としたアナーキズムとなる。
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