北大・永田教授、学術会議の圧力に言及 防衛省の制度への応募が禁止に
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001 2020/10/08(木) 06:08:34 ID:CVq2qo7.y6
北海道大学の永田晴紀教授(工学研究院 機械・宇宙航空工学部門 宇宙航空システム)が6日、自身のツイッターに投稿し、防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募していた同大が、日本学術会議の圧力で辞退していたことに触れた。
永田氏は、同大名誉教授・奈良林直氏が「国家基本問題研究所」に投稿した「北大は2016年度、防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募したが、学術会議が2017年3月24日付の『軍事的安全保障研究に関する声明』で批判した。学術会議幹部は北大総長室に押しかけ、ついに2018年に研究を辞退させた。」とする記事を引用。「なるほど。そこまでやってたのか。本学の判断が急転直下した理由が理解出来た。」とつづった。
北大が辞退したのは「微細な泡で船底を覆い船の航行の抵抗を減らすM教授(流体力学)の研究」。船舶の燃費を10%ほど軽減できる可能性があったが、これが「軍事研究」と見なされたという。
永田氏は「確認したら、2017年度の公募だった。M教授の採択済みテーマの扱いが検討され、2017年度末をもって研究終了(研究費返上)が決まった。そこまでの研究成果の評価結果はA判定だったらしい。」と明かした。
推進剤に個体と液体を組み合わせて使う「ハイブリッドロケット」の研究者として知られる永田氏自身も、2018年度の応募の準備を進めていたが、「申請書提出直前に北大が応募禁止を決めたので提案チームから抜けざるを得なくなった」という。「うちも痛かったですけど、我々が開発して安く提供する計画だった実験用ロケットを他所から高額で買わざるを得なくなり、研究費が圧迫されてしまった提案チームの皆様に申し訳無いです」とさまざまな形で研究に支障が出たことを伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f251fd5b9320d3e400df...
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002 2020/10/08(木) 06:43:51 ID:mGkc/auNzk
日本学術会議は、曲がりなりにも、内閣府に属する政府機関。
批判的な声明を出すだけならまだしも、政府機関でありながら学術機関である大学に押し掛け圧力をかけるのは、完全にアウトですね。
日本学術会議は、即時解体が妥当だね。
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003 2020/10/08(木) 06:55:36 ID:aZY1X1Xni.
004 2020/10/08(木) 07:11:06 ID:/aBicvNA1A
台風を起こし誤魔化すガスー内閣。
影の総理は二階と加藤。
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005 2020/10/08(木) 11:21:44 ID:A664jNL/9g
朝日新聞・時事通信・共同通信の記事だけ見ていると
「善良な学術会議の学問の自由を侵害する菅政権」的な異世界に迷い込んだような感覚になる
まるで、ミッドウェー後も日本軍が快進撃を続けてる異世界を見せられているようだ
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