「菅総理の教養レベルが露見した」静岡県知事が批判何故か最近、静岡県がどんどん嫌いになっていくのはどうしてだろうか？

001 2020/10/08(木) 21:23:30 ID:Vr/7fPm/gs

日本学術会議が推薦した会員候補の任命を菅総理が拒否した問題で、静岡県の川勝平太知事が菅総理を厳しく批判。
川勝知事は「菅義偉という人物の教養のレベルが図らずも露見した」と指摘。

静岡県　川勝知事（7日）
「菅義偉という人物の教養のレベルが図らずも露見したということではないか。
菅義偉さんは秋田に生まれ、小学校、中学校、高校を出られて、東京に行って働いて、勉強せんといかんと言うことで（大学に）通われて、学位を取られた。
その後、政治の道に入っていかれて。しかも時間を無駄にしないように、なるべく有権者と多くお目にかかっておられると。言い換えると、学問された人ではない。
単位を取るために大学を出られた」

「公務員に対する任命権が自分にあるからとか、総括的にできればそれでいいとかおっしゃっているが、そんなの何も語っていないのに等しい。
もし今度6人が落とされるのであれば、学問がなっていないということであれば、もっともな理由。
それ以外の理由は、よほど法律に違反していない限り、そうしたもの（政治的発言）は言うに任せるということであり、信教の自由、学問の自由、言論の自由というのは基本中の基本で。
そこに権力が介入して、権力の言う人たちだけになったら、御用学者ばかりじゃないですか。
そんな人は学者じゃないです。まさに日本の学問立国に泥を塗るようなことではなかったかと、非常に心配しております。
汚点です。なるべく汚点は早く拭った方がいいと思っている」

画像は、自宅でパスポートを紛失して、ローマで開かれる世界農業遺産認定証授与式に出席するのイタリア出張を断念した静岡県の川勝平太知事