日本、韓国に相次ぐ異議申し立て「特許全面戦争」になるか

韓国の企業が出した特許登録において、日本企業の異議申立も相次いでいます。
特許侵害訴訟をする前の段階が異議申し立てです。
ほとんどが韓国が国産化に注力している分野であるだけに特許侵害訴訟が次々に続く可能性があります。

素材・部品・機器の分野で日本企業が韓国企業の特許登録に出した異議申立てのリストです。

主に2次電池や半導体部品などの新技術品目関連の特許です。

全体的な件数は似ていますが、輸出規制の後、特定の分野の偏り現象が顕著になっています。

昨年の輸出規制の後、韓国が競争力を育てようとして特許紛争が増えたのです。

無理に「特許の寿命を増やす」場合もあります。

技術特許の寿命は通常20年ですが、特許が切れる頃に特別な新技術なしで、似た特許を出すのです。（朝鮮語）
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm...

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