橋下氏、全員のリスト「総理が全部、見られるわけない。部下がやる」

前回からすでに、当の学術会議側も合意の上で、学術会議の推薦名簿は、内閣府に届いた後でさらに精査・選抜した上で任命することになっている

当然ながら今回の内閣府は、精査・選抜する前提でフォーメーションが組まれているのだから、学術会議から推薦名簿が送付されてくれば、まず精査・選抜を担当する部署に回され、そこで任命権者たる内閣総理大臣によって示された基準に従い選抜する作業が行われ、これが済んだ名簿が、決裁を受けるため内閣総理大臣の手元に届くことになる

こうした業務の流れ上、送付された元の名簿が内閣総理大臣の目に直接触れることはないし、触れさせるのは業務上の「無駄」

てかこれさー、届いた推薦名簿は内閣府の方でさらに精査・選抜することになっていて、内閣府の担当部署にはそのための人員も配置されていて、選抜基準も上から示されているにも関わらず、内閣府の役人が「推薦名簿届きましたぁー」と選抜前の名簿を内閣総理大臣に手渡そうとしたら

優しい総理大臣なら
「君、それは選抜を済ませて、後は決裁するだけの状態にしてから私のところへ持って来るべきではないのかね？」
「君、それは選抜を済ませて、後は決裁するだけの状態にしてから私のところへ持って来るべきではないのかね？」
「君、それは選抜を済ませて、後は決裁するだけの状態にしてから私のところへ持って来るべきではないのかね？」

キツイ総理大臣なら
「はぁ～？！選抜済ませて後は決裁するだけにしてから持って来いヤァ～！この役立たず！！」
「はぁ～？！選抜済ませて後は決裁するだけにしてから持って来いヤァ～！この役立たず！！」
「はぁ～？！選抜済ませて後は決裁するだけにしてから持って来いヤァ～！この役立たず！！」

と叱責されるか思いっきりドヤされるよね
これ社会に出たことある人にとっては常識

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