>>43>>44 >>前回からすでに、当の学術会議側も合意の上で、学術会議の推薦名簿は、内閣府に届いた後でさらに精査・選抜した上で任命することになっている
>>当然ながら今回の内閣府は、精査・選抜する前提でフォーメーションが組まれているのだから
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政府:そのまま任命しなければならないという事はない、否認、拒否する権限もある。
内閣府は、精査・選抜する前提でフォーメーションが組まれているのだから→→内閣府の権限で6人を否認、拒否した。→→内閣府に否認、拒否する権限はない。首相の同意が必要。
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だいたい忙しいから首相が全部みてられるか、部下が気を利かせて処理しただけ。それが社会の常識・・・・・そんな言い訳は通用しない。
わずか4~5秒の報告で済む話。
学術会議から推薦(105人)があり当方(内閣官房)で6人削除しましたと報告し99人の選別リストを見せ任命権、拒否権を持つ首相が同意。
または
学術会議の推薦から当方で(内閣官房)で選別しましたと報告し99人の選別リストを見せ任命権、拒否権を持つ首相が同意。
これなら6人削除は任命権、拒否権を持つ首相が同意しており問題ない。わずか4~5秒の報告で済む話。
菅首相の言い分。
会議側が作成した105人の推薦リストは「見ていない」
「会員候補リストを拝見したのはその直前だったと記憶している。その時点では最終的に会員となった方(99人)がそのままリストになっていた」と述べ、6人の排除に関与し得る立場になかったと強調した。
見てない、知らない、6人の排除に私は関与する立場になかった・・・・・・・・・・これはアウト。
見てない、知らない、6人の排除に私は関与する立場になかった・・・・・・・・・・これはアウト。
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