>>33 エビデンスも何も、東京や大阪などの大都市圏で人口に応じて感染者が多いところから、
感染者の少ない地方にヒトをあえて移動させる政策を推進して感染者を減らせるって考えるほうが理論的じゃないだろ。
ウイルス感染が郵便や宅配で広がっているのなら関係ないだろうけど、
明らかにヒトからヒトへ移っている感染症なんだから、ヒトの移動はできるだけ減らしたほうが感染は広がらないよ。
この感染症の問題点は感染していてもしばらくの間は無症状で他人に感染させるウイルスを排出するってことと、
大半の感染者は他人に感染をさせなくて、極少数の感染者がたくさんの他人に感染させるってところ。
更に、新型コロナウイルスの感染者の増加で、新型コロナウイルス感染症以外の医療サービスが対応できていないことなんだよ。
水虫になって皮膚科にかかろうと思っても、皮膚科にかかった無症状のクラスターがその前に受診していると、その医療サービス現場から感染が拡大する。
同時に、水虫よりも重症度の高い皮膚癌の患者の治療ができなくなったりするってことになる。
ある意味、障害者のヒトが病院を受診すると健常なヒトとは違って余計に人手や手間がかかる。
障害者の方が健常者よりも圧倒的に人数が少ないから今の医療サービスが現状の人数で成り立っているんだけど、
この人数構成が逆転している状態で、今の医療サービスを成立させようとしている状況って感じだよな。
新型コロナ感染症はある種、医療現場に埋められた対人地雷のような効果を与えている。
感染症自体はエボラのような強毒凶悪なものではなく、若者は死なないが他人に感染させる。
感染すると高齢者や持病をもっている人間はタイミングが悪いと死ぬ。
病院は高齢者や持病を持っているヒトがほとんどだから、感染させられると医療サービスが受けられないってこと。
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