南鳥島EEZでレアアース採掘の商業化推進
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001 2021/01/23(土) 09:00:04 ID:puIn2p2r2U
読売新聞が18日報じたところによると、日本政府は、東端の島である南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)海底に埋蔵されたコバルトなど、レアアース採掘の商業化を進める方針を固めたという
同紙によると、日本政府は2028年までに採掘技術を確立し、EEZ内の採掘場所を決める予定だ。
特に、中国が南鳥島周辺の豊富な資源に関心を高めている。 日本は資源確保のため採掘に乗り出して対抗する目的があると同紙は説明した。
日本石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によると、このうち南鳥島周辺には「コバルトリッチクラスト」(海底にコバルトを多く含む自生鉱物)が広く分布している。 レアアースのうち、日本の消費量約88年分のコバルト、12年分のニッケルなどが存在すると推定されている。
2018年に東京大学、早稲田大学の研究チームは、南鳥島周辺の海底にレアアースの埋蔵量が全世界が数百年間消費できる1600トン以上あるという研究結果を発表している。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/55416771...
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