現役医師が断言「緩い日本のコロナ対策はむしろ多くの命を救った」


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001 2021/02/06(土) 15:04:58 ID:CXfVYh4ZTo
日本のコロナ対策は失敗だったのか。医師の大和田潔氏は「海外では厳しい規制をかけても大きな被害が出た。日本の対応はメディアに否定的に報道されているが、緩やかな規制と人々の協力で被害は小さく、最適解だったといえる」という――。

私たち日本人は、謙遜と謙譲を美徳としてきました。つらくても努力し続け、その上で評価を待つ。自らを鍛え、成果をあげて人から評価されることを受動的に待つことを教えられて育ちます。

目的と手段が本末転倒になり、最短で目的が達成するよりも努力し続ける非効率さが美徳とされることもよくあります。細かいところまで気を配り、「石橋をたたいて渡る」ことが日常茶飯事です。さらに武士道の文化もあわさり、自己研鑽(けんさん)の美徳と統合されています。

これまでの日本の新型コロナウイルスへの対応は否定的に報道されたり、考えている人が多く見受けられます。しかし私は完璧だと考えています。

「イヤイヤ全然ダメでしょ」と即座に否定されそうです。

でも現実を見てみましょう。

日本は先進国の中ではとりわけ新型コロナによる被害は少なく、流行は下火になっています。人々のいさかいもほとんどありません。政府と人々の対立もなく、みんなで協力してなんとか乗り越えたと言えるでしょう。

私は、新型コロナは蔓延後に収束しすでに「季節性ウイルス」になったと考えています。国内では抗原検査は不要になりつつあると思っています。陰性を証明しないと、食事や観光などができないのは理に合いません。季節性になっている新型インフルエンザも通年で存在していますが検査は行われないからです。

私は、日本の勝因は3つに整理できると考えています。

1つ目は、日本の保険医療システムが充実し基礎疾患を日頃からあまねく管理できていたことや、重篤化した人々も医療者が献身的に治療できたことだと思います。

2つ目は、清潔観念が徹底していることです。疫病が繰り返しはやることに対応し、靴を脱いで入浴が好きで部屋にあがり手洗いうがいをするといった個人個人の日常保清、下水道などの都市設計、ネズミや蚊など媒介動物を駆除などもふくめた人間を守る公衆衛生の総合力です。

3つ目は、季節性コロナウイルスにさらされてきたことと公的補助による小児ワクチンと高齢者の肺炎球菌ワクチンの徹底などによる獲得免疫の恩恵が大きいと思っています。
https://news.livedoor.com/article/detail/19654203...

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002 2021/02/06(土) 15:23:55 ID:D2ry8xDcSk
結果論にすぎないでしょう
そもそも、最初の段階で外国人の入国禁止にしなかったこと
国内の人の移動の制限が遅く、拡大させたのは否定的に見ないといけない

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003 2021/02/06(土) 16:49:00 ID:HwERi2G.qM
去年の4、5月頃にも聞いたことある医師の個人の感想。

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004 2021/02/06(土) 17:47:44 ID:dtS8tKPNC2
インフルの死者減が貢献してる一面かな
ただ「インフルの死者」と「自殺者&精神疾患激増」の数が分界点

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005 2021/02/06(土) 19:26:18 ID:bU/UO8hq/c
日本人は風呂に入るからだと言われている。
ヨーロッパやアメリカでは風呂に入ると言うよりもシャワーで体を流しすのがメインで、風呂に浸かることをしないから
感染が広がっている。
中国でも韓国でも同じ。
湯船にお湯をためて日常的に入浴する国民は新型コロナウイルスに感染しにくいってことだよ。

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006 2021/02/06(土) 19:37:27 ID:T3pI9xKkZc
日本の治安が良いのは日本の警察の御かげではないって事と同じね
元より日本人の素養によるところが大きい

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