河井夫妻、逮捕後に4500万円超　歳費や期末手当

　2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件の責任を取り、議員辞職の意向を固めた元法相で衆院議員の河井克行被告（自民党離党）に、
20年6月の逮捕以降、歳費やボーナスに当たる期末手当など計約2460万円が支給された。国会に出席しないまま、
同じ事件で辞職した妻の案里前参院議員（同）と合わせて、夫妻に計4500万円以上の公金が支払われた。
　克行被告は公選法違反（買収、事前運動）の罪に問われ公判中で、無罪を主張している。19年10月末に参院選の疑惑が浮上し、
本会議と委員会の欠席を繰り返した後、逮捕された。今月3日に保釈された後も国会に出席していない。
　国会議員には歳費と期末手当に加え、月100万円の文書通信交通滞在費が支給される。案里前議員は2月3日に議員辞職。
5日に有罪が確定し、当選無効となったが、在職中に歳費など約4900万円を受け取った。うち逮捕後の支給額は約2100万円に上る。
　国が歳費などの返納を求めたり、勾留中の歳費を凍結したりする法律の規定はない。総務省選挙課によると、
公選法は国や自治体を含めて「選挙区内にある者」への寄付を禁じており、国会議員は歳費や期末手当の国庫への自主返納ができない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb7f11bfa5842c2246e9a...

返信する

　　　　　・

返信する

自民党をガサ入れしろ

返信する

その程度の金額で口止めできるんなら、安いかもな。

返信する

羨ましかったらそういう身分を目指せば良い

返信する

もう人の金を妬むのやめろよ。

返信する

発覚しなきゃ買収の価値あるな

返信する

法律変えるしかないからな。
それをしないって事は、賛成に達する人数以上の国会議員が反対してるって事。

返信する