日米安全保障条約反対論者のドナルド・トランプを、私は倒してやったんだ!
私に全信頼を誓い、私との強固な同盟関係を築くべきだろ!
トランプ大統領“日米安全保障条約は不公平”
アメリカのトランプ大統領は、G20大阪サミットを前にアメリカのメディアのインタビューに応じ、日米安全保障条約について「もしアメリカが攻撃され
ても日本はわれわれを助ける必要は全くない」と述べて、不公平だと不満を示しました。トランプ大統領は26日、G20大阪サミットに向かう前にアメリカの
FOXビジネスネットワークの電話インタビューに応じました。
この中で「日本やインド、それに東南アジア諸国との2国間の協定で何を実現したいか」と問われたのに対し、トランプ大統領は「ほとんどの世界の国は
アメリカから極めて大きな利益を得ている。これは信じられないことだ」と指摘しました。
そのうえで日米安全保障条約について「もし日本が攻撃されれば、われわれは第3次世界大戦を戦うことになり、あらゆる犠牲を払って日本を守る。しか
し、もしアメリカが攻撃されても日本はわれわれを助ける必要は全くない。彼らはソニー製のテレビでそれを見ていられる」と述べ、不公平だと不満を示し
ました。
https://www.sankei.com/world/news/190713/wor190713001... トランプ米大統領は6月29日の記者会見で、日米安保条約は「不公平だ」と明言し、安倍首相に「変更する必要がある」と伝えたことを明らかにした。
安倍首相や立憲民主党の枝野幸男代表、公明党の山口那津男代表らは、米国が日本を防衛し、日本が基地を提供する安保条約は片務的ではないと強調した。
安倍首相は、安保関連法に基づく限定的な集団的自衛権の行使で日米は助け合う関係になると指摘した。安保関連法の意義は大きいが、トランプ大統領は
それが適用されない場合を語っている。
公明の山口氏は、強大な米国が攻撃されるケースを「想定して双務性を議論すべきではない」と語った。思考停止も甚だしい。
立民の枝野氏ら左派野党は、集団的自衛権の行使は違憲として安保関連法廃止の立場をとった。米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対した。一方で、枝野
氏は日米安保堅持を唱えたが、矛盾しているのではないか。
https://www.sankei.com/politics/news/190704/plt190704...
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