8/23(月) 20:57配信
名古屋市の河村たかし市長が、東京五輪ソフトボール日本代表の後藤希友(20)の金メダルをかじった問題
で市職員向けに出した謝罪文について、SNS上では23日、ツッコミや怒り、あきれる声が殺到している。
河村市長はこの日、問題への対応で市の業務に支障をきたしていることについて、職員への謝罪文を出した。
「この度は私がひきおこした金メダル事件により、皆様にお詫び申し上げます。数多くの電話メール手紙等
よせられ業務にめいわくをかけております。すべて私が悪かったことでございます。つつしんでお詫び申しあげます」
と直筆でつづっている。
ところが、文章は走り書きのような文体で、ところどころ漢字ではなくひらがなを使ったり、書き損じを
ごまかした部分があるなど、誠意を伝えるには厳しいものだった。ツイッターでは「まったく誠意なし。反省なし」
といった指摘や、「きちんと清書で心を込めて書き直しなさい 再提出!!」と書き直しを求める声も。
「また逆効果になりそう」と、火に油を注ぎかねない展開を懸念する書き込みもあった。一方で、
「誠意を感じられないとかの次元通り越しててメンタル壊してないか心配になる」と、文体から河村市長の
精神状態を読み取る書き込みもあった。
また、パソコンを使って文字認識させるOCR機能を使って、読み込んだ文章を公開したユーザーも。
これによると、「名古屋市長 河村たかし」の署名は「名可市民河れたって」、「金メダル事件」は
「金ター界り」、「つつしんでお詫び申しあげます」は「わしんでお記びゆし上げます」と、ほとんど
解読不能。パソコンをも困らせる文章であることが証明されてしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c64e74040dca7e9179588...
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