立民、酔って迷惑行為の職員処分　内容明かさず

立憲民主党の福山哲郎幹事長は２１日夜、党本部職員が１８日に酔って迷惑行為を行い、停職１カ月の処分を決めたと文書で発表した。これ以上の内容は明らかにしなかった。

このため、２２日の枝野幸男代表の記者会見で事実関係に関する質問が相次いだ。枝野氏は「党職員は労働者なので彼の労働基本権に基づいて（最終的な）処分を決めていかなければならない」と説明。

職員の性別や年代についても「今は男性か女性かと分ける時代ではない」などとして明らかにしなかった。
https://www.sankei.com/article/20210922-PZUAWPGFHRI4B...

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