共産と共闘 歯切れ悪い立憲4氏


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001 2021/11/20(土) 11:22:33 ID:fPg2bOVlZA
 立憲民主党代表選は30日の投開票に向け、逢坂誠二・元総務政務官(62)、小川淳也・元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美・元厚生労働副大臣(54)による論戦が始まった。19日の共同記者会見では、主要な争点である共産党との共闘を巡り、歯切れの悪い発言が目立った。

 共同記者会見で共闘路線の是非を問われた小川氏は、こう述べた。ほかの3氏も「(来年夏の参院選の)1人区で一本化を目指すことは明確にしたい」(泉氏)などと追随した。しかし、政権交代を実現した場合、「限定的な閣外協力」するという共産との合意については、4氏とも評価を避けた。

 問題は政権交代後の枠組みだ。枝野幸男前代表が進めた「限定的な閣外協力」路線については、党内で賛否が分かれている。「選挙で協力を得る以上、政権への協力も否定できない」と容認論がある一方、保守系議員らは「共産が表に出すぎて結果的に離れた票が多かった」と慎重だ。4氏が共産との距離感を曖昧にするのは、こうした党内事情があるためだ。

 今後の議論で注目されるのは、旧国民民主党出身者ら保守系議員を支持基盤とする泉氏の対応だ。

 泉氏は19日の記者会見で、衆院選惨敗の理由について「『野党政権』といった言葉はあったが、比例選で立民への投票を呼びかける活動が遅れた」と述べ、共闘路線への不満をにじませた。衆院選では共産に配慮し、比例選で立民への投票の訴えを自重した例があったという。

 泉氏を支持する議員の中には、共闘路線見直しを明確に打ち出すべきだと主張する向きもある。「路線対立を表に出せば、党の分裂につながりかねない」(党職員)との懸念もある中、泉氏がどこまで踏み込めるかは不透明だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f37df0bebef97b3a03dd...

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002 2021/11/20(土) 16:05:42 ID:y4VobWvpZc

泉健太   「世代交代したい中堅代表」
逢坂誠二  「まだ世代交代したくない旧民主党幹部代表」
西村智奈美 「女性いないと批判されるから」
小川淳也  「いまいち盛りあがらないので客寄せで」

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003 2021/11/20(土) 16:39:43 ID:p/C41BXi2M
閣外協力なんて反共の支持者への誤魔化しに過ぎないわな
共闘して政権取れたなら共産の意見も取り入れなきゃならんから
実質連立してるのと同じ

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004 2021/11/20(土) 16:53:49 ID:y4VobWvpZc
>>3

共産党の意見を政策に取り入れさせるというより、
「破防法の監視対象から除外」と「公立校での共産主義思想教育導入」を要求してくると思う。

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