共産党の文書交通費はブラックボックス「100万全て党が持っていく」


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014 2021/11/28(日) 22:32:50 ID:4VYGCVSezU
日本共産党と左翼により犠牲になった死者の数は約一万人であろうと推定する。この数字は真実として広められなければならない。そして、世界中の共産主義犠牲者博物館に展示され、世界中の共産主義の犯罪の研究書に明記されなければならない。水谷尚子さんの著作である『「反日」以前』の九十六ページからには一九五〇年代前半、北京に政治亡命していた日本共産党の幹部、袴田里見と野坂参三が同じく北京に滞在中であった党幹部、伊藤律を「スパイの疑いがあるから『処刑』あるいは『処分』して欲しい」と依頼した(中国共産党は拒否)ことが暴露されているが、このような事実は後世に伝えられなければならない。
共産党が犯した殺人事件としては、宮本顕治が査問と称するリンチで小畑達夫を殺した事件、昭和24年7月15日に中央線三鷹駅の車庫から無人電車を動かし駅前の交番と民家に突入させて6名の死者を出した三鷹事件、昭和24年8月17日に青森発上野行きの旅客列車を、東北本線、福島県金谷川駅と松川駅のカーブを通過する時に脱線転覆させ、3名の死者を出した松川事件、昭和26年12月に東京都練馬区旭町の駐在所に勤務していた伊藤巡査を殺害した事件(印藤巡査となっている文献もある)、昭和27年1月に札幌警察署警備課長の白鳥一雄警部を背後から拳銃で狙撃し殺害した事件、昭和27年5月1日に使用を禁止されていた皇居前広場に突入し暴れ、8名が死亡した血のメーデー事件がまず思い浮かぶ。
日本共産党は武装蜂起時代にたくさんの犠牲者を出した。武装蜂起の時代とは、日本共産党が軍事方針に基づいて軍事闘争を行った昭和26年からしばらくのことである。この軍事闘争は、日本共産党が朝鮮戦争で北朝鮮=ソ連・中国共産党を支援するための後方撹乱戦術であった。
当時、交番を日本共産党の軍事委員会のメンバーが火炎瓶をもって次々と襲撃し、火炎瓶を投げ込んで警官を負傷させ、時には殺害するという事件が続発した。最初に起きたのは、伊藤巡査殺害事件である。以下、兵本達吉氏著の『日本共産党戦後秘史』から抜粋する。「東京都練馬区旭町の駐在所に勤務していた伊藤勝郎巡査は、管轄内の製紙会社の労働組合が第一組合と第二組合に分裂したとき、たまたま共産党系の第一組合員を逮捕したことから共産党員に深く恨まれた。そして、「会社の近くで人が倒れている」とおびき出されて殺害されたうえ、拳銃を奪われた。・・・警視庁は、捜査の結果、共産党北部地区委員会・軍事委員会の指揮による犯行であることを突き止め、14人の党員らを強盗致死罪で検挙した。」

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