原発から宇宙・保安まで ... "技術蜜月" を誇示する米日


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001 2022/01/27(木) 23:15:14 ID:i2yKvq0iiI
米国と日本が今年に入り、次世代戦略技術分野で協力レベルを高めている。 カーボンニュートラルに向けた次世代原発の開発に続き、宇宙、航空、安保など多様な分野で協力分野の多角化に乗り出した。

27日、日経アジアによると、日本の岸田政府は今年、宇宙航空、サイバー分野で米国との戦略的提携を強化するために、安保戦略を修正する議論を進めている。 今年末をめどに、人工衛星情報などを利用したミサイル防衛システムなどが発表される可能性も取りざたされている。

これに先立ち、アントニー・ブリンケン米国務長官とロイド・オースティン米国防長官は、日本の林芳正外相、岸信夫防衛相と今月7日に行われた "外交・国防相 2 + 2" オンライン会議で、極超音速ミサイル対応に関する研究・開発に合意している。 北朝鮮の極超音速ミサイル発射後、わずか2日後のことだ。

ブリンケン長官は「日本と米国は協力して防衛技術を研究・開発し、"極超音速兵器" に対応して宇宙技術を向上させなければならない。 現在の手段だけでなく、新しい技術を強化しなければならない」と促した。

エネルギー分野でも、両国は本格的な共同技術開発体系を確保し、シナジー効果を生み出す方針だ。 26日、日本原子力研究開発機構(JAEA)と三菱重工業は、米テラパワーと高速炉技術に関する協力覚書を交わした。 マイクロソフトのビル・ゲイツ創業者が設立したテラパワーは、米国の次世代高速炉開発事業を率いるベンチャー企業だ。

読売新聞によると、米国側は日本が保有する高速炉研究用実験施設「アテナ」(Advanced Technology Experiment Sodiumu (Na) Facility)の活用にも期待をかけている。 2012年、茨城県で竣工したアテナは、原子炉なしに高温のナトリウムを全長約200m の配管で循環させ、温度変化と流れ状況などを研究する世界最大級の高速炉関連施設だ。
https://pankori.net/2022/01/27/%e9%9f%93%e5%9b%bd%...

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002 2022/01/27(木) 23:48:06 ID:1zztJUZ4CE
そんなに蜜月ならワクチン技術 
せめてファイザー日本工場くらい作らせてくれねえの?
儲からねえからやんないか
なにが蜜月だよ

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