日本海上、無人機で監視 極超音速兵器追尾
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001 2022/05/02(月) 20:05:10 ID:xlQGRgH34o
防衛省が、現在のミサイル防衛(MD)で対処が難しいとされる極超音速兵器などを探知・追尾するため、日本海などの上空に多数の滞空型無人機を常時展開する構想を検討していることが30日、分かった。同省は令和4年度当初予算に調査研究費1億円を計上。人工衛星を低軌道に多数投入する米国の「衛星コンステレーション」と並行し、新型ミサイルの探知・追尾態勢構築を目指す。
検討中の構想では、長時間飛行が可能な固定翼の滞空型無人機で数機から数十機のチームを日本海や東シナ海など地域ごとに編成。無人機は地上システムによる管制で継続的に飛行し、搭載された小型赤外線センサーで監視した低空域のデータを地上へ伝送する。燃料補給で交代しながらチームで常時監視態勢を取り、既存のMDによる迎撃も視野に入れる。
中国やロシアなどが開発で先行する極超音速滑空兵器(HGV)などは通常の弾道ミサイルより低い高度を音速の5倍となるマッハ5以上で飛ぶため、対空レーダーをかいくぐり、従来のMDでは探知が遅れて追尾が難しいとされる。
こうした新型ミサイル対策として米国が進める「衛星コンステレーション」は、早期警戒衛星が投入されている高度3万6千キロの静止軌道に対し、300~1千キロの低軌道に1千基以上の小型赤外線観測衛星を投入。より低高度から監視することで新型ミサイルの探知を可能にする。
https://www.sankei.com/article/20220430-TBANPJFLDBI5L...
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002 2022/05/02(月) 20:32:33 ID:7XUUcOMjO6
シナの意向で立件共産党とマスゴミが大反対します。
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003 2022/05/02(月) 21:01:30 ID:h9d5VQGtXE
確かにこれだけやれば探知は出来るだろうが、本当にミサイルで撃ち落とせるのか?
守る方は、常に高コストで複雑なシステムを強いられるのだが、いつまで続けられるのか疑問。
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004 2022/05/03(火) 08:17:14 ID:pbpgxwCsYs
>>3 MDは時代遅れだね。
レーザービームの開発は既にミサイル迎撃が可能になっている。
日本の本土防衛もそろそろ方向転換しないと。
マッハ幾つだろうと変則飛行しようが光速ビームで対応すりゃ
止まった的を撃つのと一緒だから。
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