地上攻撃に対艦ミサイル使用 ロシアのジリ貧ぶりを専門家が分析
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001 2022/05/06(金) 21:17:31 ID:3TlUyf3ixQ
外交や安全保障に詳しい明海大学の小谷哲夫教授が4日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)に生出演し、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアの現有戦力や今後について展望した。
南部の港湾都市オデーサでは、軍用飛行場にある兵器がロシア軍の対艦ミサイルで攻撃された。通常なら戦艦に使用されるはずの武器を投入した理由について、小谷氏は「精密誘導兵器、弾道ミサイルですとか巡航ミサイルは、おそらく数が足りなくなってきていて、だからこそ対地攻撃に対艦ミサイルを使ったんだろうと考えられます」と分析した。
ウクライナ軍の抵抗で、戦闘はロシア軍の想定を超える長さになっていると見る向きもある。小谷氏は「そもそもウクライナとの戦争で、戦車を含めてかなり損害が出ていますけど、ロシアの軍需産業がかなりダメージを受けています。それによって部品が入ってこない、修理ができない」と指摘。「さらなる新しい武器が入ってこないと考えられますので、ロシア軍全体の軍事力の低下につながっていると考えられます」とも話し、西側諸国による経済制裁も効いてくるとの見方を示した。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/04/...
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005 2022/05/08(日) 07:24:22 ID:l/KCaX1yN6
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