社民党、参院選で消滅の危機 結党から77年、瀬戸際に立つ社民党のいま


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001 2022/06/09(木) 11:33:11 ID:pWykFQpZvw
https://mainichi.jp/articles/20220607/k00/00m/010/...
 社民党は夏の参院選に、政党の存続をかけた「背水の陣」で挑む。参院選で得票率2%以上を獲得できなければ、公職選挙法上の政党要件を満たせず、「ただの政治団体」に転落するためだ。次の国政選挙では活動に大きな制約を受けることになり、党消滅が現実味を増す。前身の旧社会党結党から77年。現存政党では共産党に次ぐ歴史を持つ社民党が、土俵際まで追い込まれている。

 「社民党にとっても、私にとっても本当に正念場の選挙だ。厳しい選挙だが、国会には社民党が必要だということを広げていきたい」。夏の参院選に比例代表で出馬する福島瑞穂党首は1日の記者会見でこう強調した。

 政党要件は公選法上、①所属国会議員5人以上②直近の衆院選か参院選で、比例代表か選挙区で2%以上を得票――のいずれかを満たす必要がある。2021年の衆院選では、沖縄2区の新人が当選したが、所属国会議員数は福島氏とこの新人の2人だけ。選挙区、比例代表ともに「2%」もクリアできなかった。そのため、夏の参院選が「正念場」となる。

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