立民の自爆「不信任決議案パフォーマンス」で露呈した“薄っぺらさ”


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001 2022/06/12(日) 10:39:40 ID:GEhZDIkqTo
 果たして国民のための不信任決議案だったのか。立憲民主党と社民党が6月8日に衆議院に提出した細田博之衆議院議長の不信任決議案と内閣不信任決議案は、翌9日に衆議院本会議に上程され、即日否決された。

 自民党と公明党がこれらに反対したのはもちろんだが、前者の採決では日本維新の会、国民民主党、有志の会やれいわ新選組が棄権。後者の採決では日本維新の会や国民民主党、有志の会が反対し、れいわ新選組は棄権した。

 それにしてもなぜ、このような結果となったのか。細田議長の不信任決議案の賛成は105票で反対は288票だったが、岸田内閣の不信任決議案については、賛成が106票に対して反対が346票。賛成と反対の票差240票は記名投票での不信任決議案の否決として歴代最大の差だ。立憲民主党らの内閣不信任決議案の提出は、かえって岸田政権の支持を強めてしまった印象が残る。

 6月22日に公示予定の参議院選挙を前に“ひと暴れ”し、国民に存在感を見せたつもりかもしれないが、果たしてどのくらいの理解を得られたのやら。むしろ泉代表はこの件で、自分の首を締めたといえるのではないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2273029ae493f9f20b276...

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