日本、2024年までに射程1000キロの地対艦ミサイル配備


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001 2022/08/10(水) 20:23:52 ID:L0KKtmSaQw
日本が2024年までに射程1000キロの地対艦ミサイルを開発し、実戦配備することとした。当初の計画より2年前倒ししたのだ。中国が最近、ナンシー・ペロシ連邦下院議長の歴訪を契機として台湾を包囲攻撃する大規模軍事演習を行うなど、周辺国に対する軍事的な脅威が高まっていることに伴うものだと解釈されている。このミサイルが投入された場合、東シナ海・上海などを含む中国沿岸の大部分はもちろん、韓半島周辺の東海や西海にある目標も打撃が可能になる。これにより、防衛用の武力のみを保有するという日本の平和憲法の専守防衛原則に反するとの指摘も強まる見込みだ。

 9日に読売新聞が報じたところによると、防衛省は、現在の射程100キロにすぎない「12式地対艦ミサイル」の射程を1000キロに伸ばすプロジェクトを2024年までに完了させることとした。このアップグレード作業は、もともとは2026年まで行う計画だったが、最近の中国による敵対的軍事行動の増加で、日程を繰り上げたのだ。自衛隊はこの改良型ミサイルを、中国本土および台湾に最も近い沖縄県の先島諸島はもちろん、九州にも配備する計画だ。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/08/10/...

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