安倍元首相国葬の実施理由に「弔問外交」挙げる岸田政権 その効果は… 2022年8月31日 07時33分
世論の逆風の中で準備が進む安倍晋三元首相の国葬。旧統一教会問題で揺れる岸田政権が、実施理由に挙げるのが「弔問外交」だ。来日する要人の格や
参列国数が注目されてきたが、今回は仮に国葬が行われたとしても、盛り上がりに欠けるという予想もある。そもそも「弔問外交」はいつから始まり、ど
んな効果があるのか。歴史をひもといてみた。
「日中国交正常化50年でもあり、習近平国家主席とはいかなくても、李克強首相や王毅外相といった対日政策に影響力を持つ人物が訪れるのでは。逆にそ
れなりの人物が来なければ、日本のメンツはつぶれる」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/19897... 中国が対日姿勢を急転換か、急浮上した岸田・習近平オンライン会談の可能性 東アジア「深層取材ノート」(第151回) 2022.8.22(月)
「9・29日中オンライン首脳会談」――少し前まで誰も予想していなかった「イベント」が、にわかに浮上してきた。9月29日は、日中国交正常化50周年記念日である。これを祝して、
岸田文雄首相と習近平(しゅう・きんぺい)国家主席が、それぞれ東京と北京から、オンラインで首脳会談を開こうという企画が持ち上がっているようである。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7147... 自民 二階元幹事長 “日中首脳会談 早期に” 国交正常化50年で 2022年8月24日 19時15分
来月、日中国交正常化50年になることをめぐり、自民党の二階元幹事長は、両国の首脳会談を早期に行うべきだと強調しました。自民党の二階元幹事長は東京都内で講演し、来月29日
に日中国交正常化50年となることを踏まえた両国の関係について、「日本は中国なしに生きていけるのか。中国もまた同じことであり、両国が仲よくやっていくことは論を待たず、日本
がみずから進んで日中関係を切り開いていく努力をしないといけない」と述べました。そのうえで、岸田総理大臣の就任時の去年10月に電話で会談したあと、行われていない中国の習近平
国家主席との首脳会談について、「今、やらなければダメだ」と述べ、早期に行うべきだと強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220824/k1001378584...
返信する