完全に消えた積極的な選挙活動 沖縄の若者は県知事選にウンザリか


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001 2022/09/11(日) 09:34:25 ID:eUmhNi2VEg
今回の沖縄県知事選挙は、岸田総理が「関係を絶つ」と旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党との癒着を根絶する発言してから初めての大型選挙。さらに地方選挙も同日に行われ、来春の統一地方選挙に弾みをつける意味でも、自民は是が非でもと躍起になっていたはずだ。

4年前と同じ構図の“オール沖縄”の玉城デニー(現職)対自民推薦の佐喜真淳との一騎打ち。焦点となったのは、辺野古新基地の是非。前回の知事選では辺野古新基地への焦点をぼやかした戦い方をしていた自民が容認を示したことで、対立構造の明瞭化が注目された選挙でもある。

しかし、若い世代にとってはどっちらけの選挙だった。

保守の佐喜真は宜野湾市長時代、普天間飛行場の一部を返還させて事業化させた市道11号線の開通や、返還が実現した西普天間住宅跡地に琉球大学医学部・大学病院の移転を中心とする「沖縄健康医療拠点」を整備するなど、保守のエースとして希望の星だった。

「4年前の知事選からずっと今まで市町村を回って地道に活動してきたのをみんな見ている。そんな頑張っている姿を無にできないと思い、本人は出たくなかったんだろうけど、頼み込んで出馬してもらったんだ」(自民県連関係者)

それが、旧統一教会や関連団体UPF(天宙平和連合)のイベント参加や、台湾で行われた“合同結婚式”出席の過去が露見し、完全にミソをつけた。

現職の玉城デニーは、有識者会議前の「ゼレンスキー発言」やコロナ禍で自粛を要請していた2021年GW中に家族でバーベキューをツイッターで投稿するなど、抜けてるというか、やらかす知事の印象が強い。

おまけに、4年前の知事選で掲げた公約291件のうち8件しか完了していないのに、287件を推進中として「実現率98.6%」とチラシに堂々と謳う。琉球新報の討論会においてこのことを追求されると「公約を達成率で表すのは難しい。公約を実現し、取り組んでいると説明したほうが県民にわかりやすく、率として98.6%と説明している」と、余計にわかりにくい弁明をしている。

保守革新関係なく強いリーダーを求めている20代、30代の若年層は、辟易どころか呆れてものも言えない。
https://news.livedoor.com/article/detail/22832126...

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008 2022/09/12(月) 20:32:03 ID:Vb0bIHC2Xw
3か月前から住民が急に増えたとのうわさがあるのだけど
どなたかそれを裏付ける数値を提示できんかのー。
この地域の選挙前恒例行事として間違いないと思うのだけど。
悪天候は組織票に断然有利。

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