沖縄政界に激震 辺野古ワンイシューに限界か
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001 2022/10/24(月) 06:19:22 ID:3hvSkhhq0w
沖縄の〝選挙イヤー〟の締めくくりとなる那覇市長選で、政権与党が推す元副市長の知念覚(さとる)氏(59)が初当選を果たした。この結果、米軍基地問題などをめぐる県と市のスタンスにずれが生じ、9月に2期目をスタートさせた玉城デニー知事の県政運営に影響を及ぼすのは必至だ。玉城氏を支える「オール沖縄」勢力の結束も揺らいでおり、沖縄政界はいま、大きく変わろうとしている。
県都である那覇市は、オール沖縄勢力を結集して市長から知事に転身した故翁長雄志(たけし)氏の地元で、同勢力の影響力が強い。このため当初は、同勢力が擁立した雄志氏の次男で元沖縄県議の翁長雄治(たけはる)氏(35)が優勢とみられていた。
だが、告示4日前の12日に風向きが変わる。それまで態度を明らかにしていなかった現職の城間幹子市長が、知念氏を支持すると表明したからだ。
オール沖縄の全面支援で市長となった城間氏は、玉城氏と並ぶ同勢力の〝顔〟だ。突然の離脱に翁長陣営の関係者からは「市長に裏切られた思いだ」との恨み節が漏れた。
知念陣営の関係者によれば、城間氏は最近、オール沖縄の実態が保革共闘の理念から離れ、革新色を強めていることに不満を抱いていた。オール沖縄が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対というワンイシュー(単一論点)であることにも、限界を感じていたという。
沖縄政界は雄志氏が知事となった平成26年以降、オール沖縄と政権与党の自公系が対決する構図が続いている。しかし近年、オール沖縄から保守派や経済界の離脱が相次いでいた。
城間氏の離脱と知念氏の初当選は、オール沖縄主導の政治運営の限界を浮き彫りにしたといえそうだ。
https://www.sankei.com/article/20221024-XT4DHUSIJ5OW7...
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002 2022/10/24(月) 06:58:36 ID:8QujM12JbQ
>>1 沖縄を反日勢力から取り戻そう
沖縄が本土の反日勢力支配でいい筈がない
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003 2022/10/24(月) 08:28:35 ID:uwKH2WBdRA
004 2022/10/24(月) 11:39:50 ID:JRX9b05o/s
>>2 まぁ、古い話だと「プロ市民」なんて言われて久しいよね
成田空港闘争とか、特定の活動の場を求めて行脚する連中が今は沖縄に集結している
という感じだね
考えようによっては「プロ市民」を沖縄に張り付けておくというのも一考だけど
結局のところ割を食うのは沖縄県民だからねぇ
沖縄県民が気の毒でならない
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