多文化共生社会とは何か ２１世紀の満州国計画

総務省によれば、多文化共生は、「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」と定義されている。
これはかつての五族協和の王道楽土「満州国」の総務省版リメイクと考えていい。
昔の満州国の理念「五族(日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人)協和」を「五族(欧米系・中南米系・アジア系・中東系・アフリカ系)協和」に拡張・置換させてものに他ならない。
この五族協和の王道楽土「満州国」は最終的には崩壊し歴史の舞台から消滅した、満州国は幻影に終わったのである。
「歴史は繰り返す」とすれば、総務省の五族協和の王道楽土たる「多文化共生社会」もまた、最終的に崩壊し歴史の舞台から消滅し「多文化共生社会」は幻影に終わるだろう

多文化共生社会の実現に向けて
https://www.soumu.go.jp/main_content/000659774.pd...

五族協和 (満洲国)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%97%8F%E5%8D%...

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