共産党のダブルスタンダード
「党首公選」を主張した1人は除名、1人はスルー
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001 2023/03/14(火) 12:14:34 ID:NTFlEBOXVY
党首公選」を主張して『シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由』(文春新書)を上梓した松竹伸幸氏(68)の”粛清“問題がいまだに尾を引いている。
松竹氏は、党本部で安保外交部長などを務めた論客だが、同書での問題提起が問題視され、結果的に除名処分となった。
一方で同様の内容の書籍を出版した人物の書籍は今のところ不問に付されているため、党内からもダブルスタンダードではないかとのツッコミが出ているという。
一体どういうことなのか?
松竹氏は出版にあたって、会見するなどしてメディアが大きく取り上げた。党首公選や現実的な安全保障政策など、著書での主張は一般に理解されにくいものではなかった。
しかし、結果として前時代的でブラック企業のような共産党の体質を浮き彫りにする内容となっており、党の方はもちろん黙っていなかった。
結局、党は除名処分を下すことに。本の出版からは1ヶ月足らずというスピード処分である。
一方で、松竹氏とほぼ同じ今年1月に出版されたのが、鈴木元(はじめ)氏だ。
『志位和夫委員長への手紙 日本共産党の新生を願って』(かもがわ出版)なる書籍で、内部から党首公選を訴えているという意味で、『シン~』と同じ。
松竹氏、鈴木氏ともジャーナリストで、過去、かもがわ出版から多くの著作を刊行していたというキャリアもよく似ている。
しかし、鈴木氏のほうはお咎めなしのようだ。どうしてなのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7073dc215df1c58a59ad...
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002 2023/03/14(火) 12:30:52 ID:/ZP3.nVN6I
003 2023/03/14(火) 13:33:58 ID:UJSsBKTF5M
段取り踏める人と、そうじゃない人。
処遇が違って当たり前。
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