比例区の投票先　野党では維新が先行

　6月に入ると、東京・永田町周辺には、衆院解散・総選挙に向けた解散風が吹き荒れました。全国世論調査（電話）では折に触れ、「今、衆院選の投票をするとしたら」と比例区の投票先を聞いており、4月の統一地方選で伸長した日本維新の会の勢いがどうなっているのか、次の衆院選に向けた焦点の一つでした。

　6月の調査で比例区投票先を聞いたところ、全体では自民党32%、維新18%、立憲民主党10%の順でした。5月の調査と同様に、野党のなかで最も多くの議席を持つ野党第1党の立憲を、維新が上回る結果でした。

　統一地方選では、多くの維新候補が当選しました。その勢いは地方選が終わっておよそ2カ月経った後も衰えていないようです。
https://www.asahi.com/articles/ASR6W5357R6VUZPS001.h...

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世論調査という名の世論洗脳

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>>2
離党した論客でなる政治家さんが
本会議は欠席するゎ、両院議員総会で承認された方針は支援団体からの猛抗議で
執行部の独断であっさり方向転換するゎ、議場で不規則発言を繰り返した某新聞社の
記者が記者ではなく活動家と言われているが、それなら政治家ではなく活動家だよ。と。
中でも党内で綿密に磨き上げた法案を建設的な提案もないまま突然、廃案路線に転換され
「アベ政治を許さない！」と叫ぶ事だけを求められたのは心底参ったと。

離党した人だから・・も一理ありますが、離党した人だからというのも又、同義です。
地上波はともかく、BS波や、ネット配信で細かな経緯も含めて党内の様子が広く流布
されるに至って有権者側にとっても一考する事は不可避なんじゃないですか？
一考すれば結果は至極当然の帰結のように思いますが。

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というか、寧ろ今の段階で維新優位が先行すれば
アンダードッグ効果で立憲に有利に作用する・・筈なんですが
アンダードッグの対象にさえならない。深刻ですよ、これは。
他人の批判の前に、徹底的に自己を見返す必要がありそうですね。

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