2023年11月11日大阪の演説について
1,場所の選定ミス
2,仮に妨害だとしても、救急車両を早急に優先する言動がほとんどなかった。(警察に言われた後に急遽中止)
3,百田代表の、(サイレンが)「うるさい」発言があった。
これらを総合的に判断すれば、今回の演説は3点。
道路使用許可についても警備体制や動線など全く知らない百田氏本人が警察に取りに行ってる。しかも前日。
最低限の事はしっかり準備して、いくらパフォーマンスとは言え安全面に関してはパフォーマンスするべきじゃなかった。
事務方に行かせるべきだった。
1,については広場でもない場所を選定している時点で完全に選定ミス。
名古屋、東京と演説を経験し、どれくらいの人数が集まるかは予想できたはず。
2,終始、緊急車両に対してマイクを持っている河村、百田、有本の3人は積極的に協力する言動は見られなかった。
それどころか真後ろでサイレンが鳴っていても演説し続けていた場面もあった。
3,百田尚樹氏が演説中に、後ろの緊急車両のサイレンに対して「うるさい」と失言していた。
上記1~3は、全てアンチに、その部分のみ映像を切り取られ「アンチに都合が良い映像」としてSNSに拡散される危険性がある。
彼らがやるべきだったことは、緊急車両が来た際に、百田代表を筆頭に、やり過ぎと思われるレベルで緊急車両に協力するべきだった。
それだけで、ピンチをチャンスに変える事が出来た場面だった。そこが残念だった。
返信する