小渕優子選対委員長“ドリル優子”を詰問され涙目&への字口で「忘れることない傷」と震え声…重役起用への不安爆発!
元首相の故・小渕恵三氏を父に持ち、その地盤を引き継いだ小渕氏。2014年に女性で初めて、経済産業大臣に就任したが、
その直後に政治資金規正法違反疑惑が報じられ、わずか1カ月で辞任に至った。
「その際に、自身の事務所にあったパソコンのハードディスクが電動ドリルで破壊され、証拠隠蔽の疑いが持たれていました。
当時、本人は『壊れたのでパソコン販売業者に出したら、業者が処分のために穴をあけた』と言い訳していましたが……この事件以降、
小渕氏には “ドリル優子” という嫌な二つ名がついて回るようになりました」(政治部記者)
そんな小渕氏だが、党役員人事の前から要職への起用が囁かれており、今回、森山裕氏に代わって、自民党選挙対策委員長に就任した。
「正直、こんな方に要職が務まるのか不安感が増大しました」
こう話すのは、党役員人事を受けて、自民党本部で開かれた会見を取材した記者だ。
「駆けつけた報道陣からは当然、“ドリル優子”について質問が飛びました。小渕氏は『あらためて心からお詫びを申し上げる』と頭を下げて、
事件について『けっして忘れることのない傷』と話しました。
さらに記者が畳み掛けると、口を“への字”に結んで答えに詰まりました。表情をよく見てみると、目には光るものがあり、涙目ですよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/360c381ed898343f6bc52...
返信する