>>39 植民地根性丸出しで、「アメリカについて行くしかしょうがない」というスタンスは、保守党より今の自民党の考え方に近く、
保守党としては、現状は「アメリカについて行くしかしょうがない」けど、過去の自民党の様に少なくともアメリカと交渉するスタンスに戻す方向にもっていく事から始めようとしている点と、
急激な無理な変化を急いでいないという点(無理な変化は逆にアメリカから攻撃を受ける)、保守党が描いている理想の実現は、100年や200年で考えているのだと思います。
なので短いスパンで見れば自民党と同じように見えるかもしれませんが、長いスパンで見れば自民党とは別の結果になって来るかもしれません。
憲法9条2項の改正や日米地位協定の存在など、『日本の完全な独立や生存権の確保について、時間は物凄くかかるだろうけど、諦めてはいけない』という思いで活動していく、その始まりを作ろうとしているのだと思います。
それを、本来は自民党がやっていた事ですが、自民党の動きとして100%アメリカ傀儡という事態が発生してしまっているのが「今」と言うのが保守党の主張です。
大きくとらえれば、日本政府はこの先もずっとアメリカ傀儡寄りになったり、その逆になったりを繰り返していく政治かもしれないですが、諦めず少しずつ継続して日本の独立や生存権を復活させる活動をしていけば、少しずつでも確実に変わって来ると信じて活動するしかなく、
今の自民党の様に、アメリカと交渉する事を全て放棄してしまえば、当然そこでアメリカの奴隷からの脱却は永遠にできません。
このように時間がかかる計画を、何世代もかけてどこかで実現していこうとしているのではないでしょうか。
ハマコーさんも上記と同じような事をかつて喋っていた動画があります。
彼も「今の日本はアメリカの植民地、アメリカ様様と言わなければならないが、日本人の生存権は諦めてはいけない」と言ってました。それが日本の保守的な政治家の最終的な理想なんだと思います。
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