都知事選に出馬表明の蓮舫氏、敗れた際の「保険」を用意か
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001 2024/06/19(水) 16:10:04 ID:d5wgEhQaHQ
知名度のある蓮舫氏は都知事選への出馬が何度も取りざたされてきた。今回も当初は蓮舫氏の出馬はない、と目されていた。そんななか、今回出馬することをうけて、都幹部職員はこう語る。
「出馬は正直驚きました。検討はしているけれど、首を縦に振らなかったと聞いていました。4月の衆院3補選での全勝、静岡県知事選、目黒区の都議補選で立憲民主党の公認または推薦候補の当選が続いたことに勢いを感じたのでしょう。
ただ、庁内では、軽んじられている雰囲気があります。『東京が2番になっちゃうよ』『うちの部署が仕分けられる』と面白おかしく扱われています。5月29日も都議会各会派への挨拶回りとして、議員控室に来ていましたが、共産党の控室で大ハシャギし、呆れられていました。庁内で蓮舫さんを推す声はほぼなく、勝つとは思われていません」
蓮舫氏の直近の選挙は’22年の参院選東京選挙区で4位の67万票。初当選した’04年の約92万票、’10年の約171万票、’16年の約112万票と比べると大幅に落ち込んでいる。
都知事選は現職が圧倒的に有利で、これまで現職で敗れた候補はいない。さらに小池氏は抜群の知名度を誇り、4年前の選挙で366万票を集め、得票歴代2位の記録を持つ。苦しい戦いが予想される蓮舫氏だが、敗れた際の“保険”が用意されているという。立憲民主党の中堅議員が語る。
「ジリ貧の参議院議員から衆院への鞍替えを考えている。26区が濃厚で、その下準備だとも。知事選への出馬で名前は浸透するし、衆院選への弾みとなる。大負けしなければいいだけで、小池さんにはカイロ大学卒業疑惑が再燃しているので番狂わせもあるかもしれない」
「次の就職先」と目される東京26区は選挙区定数「10増10減」に伴いかつての3区が新3区と26区に分かれ、新設された選挙区だ。
旧3区で8期の実績がある松原仁元拉致問題担当相(67)の出馬意欲は満々だ。松原氏は立憲民主党として26区の支部長を熱望していたが、新3区を提示され、離党騒動にまで発展した。
「26区が本命で、都知事選でどれくらい票が出るかわかるので世論調査の意味もあるでしょう。対抗として1区の出馬も考えられている。海江田万里衆院副議長(75)は引退含みで、その後継を狙う。維新の会の音喜多駿参議院議員(40)が鞍替えを表明していますが、蹴散らせるとみているようです」(同議員)
https://news.livedoor.com/article/detail/26627836...
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013 2024/06/19(水) 19:26:22 ID:QpNpkKA0Fc
蓮舫さん、まだまだ勝てそうだから、この選挙ですべてを出し切って頑張ってほしい
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