蓮舫「2位もダメで3位転落の危機」都知事選…石丸猛追


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001 2024/06/27(木) 20:21:54 ID:CbcQKwBbLM
 7月7日投開票の東京都知事選は、政党やマスメディアによる情勢調査で現職の小池百合子都知事のリードが伝えられている。高い知名度に加え、2期8年の実績を掲げる小池氏の優位は予想通りとの声が多いのだが、各種調査が関係者に衝撃を与えたのは「2位」の方にある。立憲民主党と共産党が全面支援する前参院議員の蓮舫氏は序盤調査から失速し、それを「3位」だった前広島県安芸高田市市長の石丸伸二氏が猛追する勢いを見せているというのだ。

 小池氏への対抗心をむき出しにしてきた蓮舫陣営にとっては予想外の展開と言えるだろう。メディア関係者からは「2位もダメなんですか?」と驚きの声が漏れている。

 蓮舫氏と石丸氏は「小池都政を評価しない」層の支持を分けているのだが、その戦略は大きく違う。蓮舫氏が野党議員時代から変わらぬ「超攻撃的スタイル」で小池批判を繰り返すのに対し、石丸氏は是々非々の姿勢を見せているのだ。

 朝日新聞DIGITALが6月23日に配信した世論調査によれば、小池氏の8年間の実績を「評価する」は69%に達し、「評価しない」は3割だった。立憲民主支持層でも6割が「評価する」と答えている。JNNの調査でも小池都政を「評価する」は約7割に上り、「評価しない」は約3割にとどまっている。さらに朝日新聞の調査では投票の際に自民党の裏金問題を重視するかとの質問には「重視しない」は48%で、「重視する」(45%)を上回った。

 この結果を見ると、蓮舫氏と石丸氏は「小池都政を評価しない」層を取り込みつつ、「評価する」層に切り込んでいく戦略が求められる。ただ、「評価しない」層は約3割しかなく、それを2人で分ける形では自ずと限界もあるだろう。残される選択肢は「評価する」層をいかに取り込むかというわけだ。

 その点において立憲民主党などには危機感もあるだろう。なぜならば、蓮舫氏は小池氏を批判する際に「7つのゼロはどうなったんでしょうか?」と繰り返してきた。8年前の前々回知事選(2016年)で小池氏が掲げた政策目標の達成状況を徹底批判しているのだが、これは小池氏が国会議員を辞めて都知事選に挑戦した時のものだ。しかし、その時と同じチャレンジャーであるはずの蓮舫氏は5月末の出馬表明から20日後に発表した公約では具体的な数値目標を掲げず、具体性に乏しいなどとメディアで批判されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a42522e116b85b51f2411...

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017 2024/06/29(土) 08:22:41 ID:e.jqIiQcds
こういうことだよ

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018 2024/06/29(土) 13:18:29 ID:Et3p/etWgA
また事業仕分け劇場をやるつもりなのだろうか?
確かにお役人をばっさばっさとやり込める劇場は
見てる分には楽しかったけど、周りまわって自分らの
身に降りかかる訳でドラマ楽しむのとはわけが違う。

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019 2024/06/29(土) 17:43:10 ID:ifU4pm7tfc
>>17

こんなのを出して知ったかぶりすんなよ。

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020 2024/06/29(土) 19:46:29 ID:x3UBKEG0oQ

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