日本国憲法とは「権力者の暴走を縛り、国民を守る為」にあるもの。
それを政治家側から憲法を変えましょうと言い出す事自体がおかしい。
現在の平和憲法のおかげで79年間もの間、日本は戦争に巻き込まれること無く
他国の戦争にも介入させられる事もなく過ごしてこれた。
それをなぜ政府に戦争を強要させられる内容に変えてはいけないのか。
テレビのニュースも偏向報道ばかり。騙されてはいけない。
独裁憲法に変えられたら国民の基本的人権も無視され、
言論の自由も奪われ、政府に反発すれば、
不当に逮捕拷問だって出来るようになる。
一言では言い表せないひどい独裁国家にされてしまう。
後になって変えなければ良かったと後悔しても元には戻せない。
それにもしロシアや中国と戦争になっても日本は100%勝てない。
国土の狭い島国の日本は食料自給率も低く、石油も資源も無く、輸入がストップされただけで滅んでしまう国なのに。
食料自給率が低いのだって自民党が意図的に農業、酪農、漁業従事者を苦しめて低下させているのに。
ちなみに自民党の改憲案では憲法前文の「戦争をしない決意」や
最高法規97条の国民の基本的人権の項目も削除されている(11条だけでは人権の保障はされない)。
このホームページから内容が見られる
→ https://kaikensouan.com/
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