消費減税は「高額所得の世帯の方がはるかにメリットを受ける」ホント 石破ちゃん、わかってるね!


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002 2025/06/02(月) 13:37:55 ID:iHR1Jt41cA
高額所得者の方が消費金額が多いのだから消費税を支払ってる金額も多い
だから消費減税をした場合に支払わなくて済む(手元に残る)金額は当然高額所得者の方が多い。
額面だけ見れば高額所得者の方が得をするように思えるが
実際は年収における消費税の比率によってお得感は変わる。

>>1の例で言えば
高所得層は年収2000万円の世帯-年間消費支出1100万円=900万円
つまり消費税を支払っていても年で900万円残るが
非正規パートは年収220万円の世帯-年間消費支出220万円=0で
手元には残らない事になる。

高所得層は減税分100万円があろうが無かろうが生活にほぼ支障は無いが
非正規パートに20万円残るかどうかは生活に大いに影響がある。

現金給付にした場合に減税分より多い支給額(>>1の例の場合は60万円)が支払われるならいいが
恐らく1~2年間だけで毎年支払われる訳ではない。
消費税減税ならば再び増税するなら法改正が必要になるので数年間は影響が残るはず。

低所得者にとって長い目で見れば消費減税の方が得。

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