世良氏は25万票で落選ラサール氏は17万票で当選 比例代表への疑問
▼ページ最下部
001 2025/07/21(月) 18:49:30 ID:TXJWaG9fLg
7月20日に投票がおこなわれた参議院選挙。125議席(欠員補充含む)をめぐり、各党が“真夏の戦い”を繰り広げたが、自民・公明両党は非改選も含めて過半数の議席を維持できず、衆議院に続き参議院でも少数与党となった。
一方で、国民民主党は改選4議席から17議席、参政党は改選1議席から14議席に大躍進している。
そうしたなか、大阪選挙区で立候補したミュージシャンの世良公則と、社民党比例代表で立候補したタレントのラサール石井の当落が、選挙制にまで波及して注目されている。
世良氏は無所属ながら25万票を獲得したものの、7位で選挙戦を終えました。出馬表明をしたのが公示日である7月3日の直前、7月1日でしたので、知名度はありますが準備期間が少なかったこと、後ろ盾になる組織がなかったことなどが結果に影響したようです。
ラサール石井氏は、公職選挙法上の政党要件である『所属国会議員5人以上』あるいは『直近の衆院選または参院選で有効投票総数の2%以上の得票』を満たせないという危機感が広がっていた、社民党の福島瑞穂党首が、支持拡大のために出馬を要請しました。
石井氏は開票率99%の時点で16万票を獲得、政党名での獲得票が74万票だったため1議席を確保、朝4時に石井氏に当確が打たれました。その後の報道では、最終的には17万票を獲得。政党要件を満たす2%の得票も満たしたという情報です」(政治担当記者)
この「17万票で当選、25万票で落選」という現実に、SNSでは「選挙制度の不可解さ」を指摘する声が相次いでいる。
https://news.livedoor.com/article/detail/29209868...
返信する
002 2025/07/21(月) 19:05:38 ID:z1FAe2Yw1I
中選挙区制に戻すべきだ 今の制度は日本に合っていない
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:7 KB
有効レス数:17
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース政治掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:世良氏は25万票で落選ラサール氏は17万票で当選 比例代表への疑問
レス投稿