憲法の役割を忘れてしまっている日本国民
▼ページ最下部
006 2025/11/25(火) 09:44:29 ID:SOjhCyUjSg

「憲法=国家に対する規制」という論理は本当に正しいのだろうか?
〔憲法尊重擁護の義務〕
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
この憲法第99条はどう考えても「国家に対する規制」ではなく「天皇や官吏に対する規制」である。
「憲法=国家に対する規制」であるならば、政党が改憲を唱えようが軍隊創設を唱えようが特定イデオロギーで社会支配を唱えようが、それは憲法第21条で保障する神聖にして冒してはならない権利であり、
同様に宗教団体が特定宗教の国教化を唱えようが「王仏冥合」を唱えようが政治上の権力奪取を唱えようがそれも憲法第21条で保障する神聖にして冒してはならない権利となる。
考えるべきはこのような政党・宗教団体の唱え事をどう受け止め肯定・否定するかは国民、特に有権者が能々考え判断ずれば良い事である。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:5 KB
有効レス数:10
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース政治掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:憲法の役割を忘れてしまっている日本国民
レス投稿