共産党、党員除名「処分決定議事録なし」回答…原告は文書提出命令申立
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001 2025/12/23(火) 16:16:21 ID:NuZxLu8Vt.
ことの発端は2023年1月、松竹氏が著書『シン・日本共産党宣言』を出版し、党首公選制の導入を提言したことにある。共産党はこれを「党内に派閥・分派を作る行為」と認定。除名処分を下した。
これに対し松竹氏は、「言論の自由を封殺する不当な処分であり、手続きにも重大な瑕疵(かし)がある」として、2024年に提訴に踏み切った。
原告(松竹氏)側は、処分を決定した会議の議事録や、党が主張する「分派」の具体的な定義を示すよう、求釈明(説明を求める手続き)を行っていた。
しかし、弁護団によると、共産党側はこれに対し「回答しない」、あるいは「議事録は作成していないため開示するものはない」と回答。期日後の報告集会で、原告代理人の伊藤建弁護士は次のように語った。
「党員の身分を奪うという、もっとも慎重に行わなければならない処分を決める会議で、議事録が作られていない。そんなことがあり得るのでしょうか。
党側は松竹氏の処分について『最も慎重に処分を下した』と主張していましたが、仮に議事録を本当に作っていないとすれば、党の説明は矛盾していると言わざるを得ません」
さらに集会では、除籍処分を受けた元共産党員がマイクを握り「今回の『議事録がない』という党の主張は、本当かもしれない。私のときも、所属していた地区委員会は議事録を作っていなかった」と証言。
「表向きは国民の苦難軽減を謳いながら、裏では残業代も払わないブラック企業のような体質がある。共産党の理念に惚れて入党したが、離れた今となっては『このような体質では国民の支持を集められない』と考えるようになった」と述べた。
https://news.livedoor.com/article/detail/30256266...
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002 2025/12/23(火) 22:23:27 ID:6clw170TzM
003 2025/12/30(火) 01:57:39 ID:i5gn2mJUt.
>>1 >>共産党の理念に惚れて入党した
共産党にそんなものを持つこと自体がナンセンス。
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