菅官房長官「全く興味がない」韓国の元徴用工の日韓協議体提案を一蹴

強制徴用被害者を支援するための日韓合同の協議体創設の提案について菅義偉官房長官が「全く興味がない」と述べた。

菅官房長官は6日夜、衛星放送BSフジの番組に出演し、韓国の元徴用工を巡る訴訟の弁護団の提案についてどう思うかという質問に対して、このように答えた。

菅官房長官は強制徴用問題について「1965年（韓日請求権）協定ですべて解決された」と従来の主張を繰り返した。彼は「この条約は、それぞれの国が、立法・行政、裁判所（裁判所）を含む司法府も従うことが大原則」とし「まずそれを確実に守ってほしい。そこから韓日関係が始まる」と主張した。

彼は、日本政府が強制徴用問題と関連し、韓国に提供するものはないのかという質問にも「ない」と言い切った。
https://toku-log.com/2020/01/08/post-5333...

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>>4
やることやらない(実効性の乏しい対応)から罵倒されるですよ。
素人の小言・感情論なんかクソの役にも立ちませんよ。信義なんてもんも。
相手がどうあれ、緻密な法理論で最終的に強制力を働かせるところまで準備をしておくのが、法実務ですよ。
役立たず確定ですな。

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