日米が「共通の敵」撃退想定した合同降下訓練を実施

日本の自衛隊と米軍の新年初めての合同降下訓練が１２日、千葉県の陸上自衛隊習志野演習場で行われた。

共同通信によると、離島に上陸した敵を米国と日本が共同で撃退することを想定して進められたこの日の訓練には陸上自衛隊第１空挺団員約６００人と米軍将兵８０人ほどが参加した。

民営チャンネルANNは、南シナ海などの海洋進出を図る中国を念頭に置いた離島奪還作戦の一環として、今回の訓練が行われたとし、今年初めて、米空軍輸送機も運用されたと伝えた。

尖閣（尖閣・中国名釣魚島<釣魚島>）列島の領有権をめぐり中国と対立する日本は、離島の防衛を名分に、中国の挑発の可能性に備えた武力対応態勢を強化する動きを見せている。

これは、今年4月に予定されている習近平中国国家主席の国賓訪日を控え、両国間の葛藤を育てる要因になる可能性があり、成り行きが注目される。
https://toku-log.com/2020/01/14/post-5572...

返信する

日本の若者の命を尊重する、つまりなるべく戦闘を交えず相手を恫喝するというのは、やはり核武装に勝るモノはないんだが…
インドあたりが実験場を貸してくれないもんかね？

返信する