新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、不安を感じる人が77%にのぼることがJNNの世論調査でわかりました。一方で、
感染防止に向けた政府のこれまでの対応については半数の人が評価しています。
安倍内閣を支持できるという人は、先月の調査結果より2.3ポイント減って49.8%と、2か月ぶりに5割を下回りました。一方、
支持できないという人は2.1ポイント増えて46.8%でした。
新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、不安を感じるか聞いたところ、「感じる」と答えた人が77%にのぼりました。
「感じない」は21%でした。
一方で、感染防止に向けた政府のこれまでの取り組みについて聞いたところ、「評価する」が50%と、「評価しない」の37%を
上回っています。
総理主催の「桜を見る会」をめぐり、安倍総理による一連の説明について納得しているか聞いたところ、「納得していない」は先月よりも
3ポイント増えて71%に達しています。
政府がIR施設の2020年代半ばの開業を目指していることについて、整備を「予定通り進めるべきだと思わない」が6割に達し、
「予定通り進めるべき」の23%を大きく上回りました。
政府は中国の習近平国家主席の日本訪問について、4月上旬に国賓として招く方向で調整しています。このことについて聞いたところ、
「賛成」が51%、「反対」は31%でした。
小泉環境大臣が第一子誕生にあわせて育児休暇を取得する意向を表明しましたが、これを「支持する」と答えた人は74%に達し、
「支持しない」の19%を大きく上回りました。
政府による海上自衛隊の中東海域への派遣については「賛成」が49%、「反対」は35%で、先月と比べて賛否が逆転しています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3895423.htm...
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