立憲民主党の新聞採点に相次ぐ批判「野党が国民から出入り禁止」の声も


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001 2020/02/06(木) 22:36:44 ID:f9mxAsiD62
野党の国会での追及を扱った記事には、花丸が書き込まれている一方で、「自民党に存在感」と伝えた紙面は「論外」と断じたほか、「くず」「0点」「出入り禁止」という言葉も。ドアは開けられていたが、廊下を通る政治家、秘書、記者、官僚など誰もがこの書き込み付きの記事を見られる状態だった。

これらの文字を書き込み、紙を張り出すのを主導した人物こそが、この部屋の主にして野党の国会対策の責任者、立憲民主党の安住淳国対委員長だった。

野党はこれまで、安倍首相や自民党がメディアに圧力をかけているなどと批判してきた経緯がある。それだけに安住氏の今回の行為には野党内からも厳しい声が相次いでいる。安住氏の上司にあたる立憲民主党の枝野代表はラジオ番組で「ちょっと調子にのったかなと思いましたので、私から注意させていただきました」と述べた。

また国民民主党の玉木代表も会見で、「調子に乗りすぎていると、野党全体が国民から出入り禁止を受ける」と、安住氏の行為の影響が野党全体にまで広がることへの危機感を示した。

さらに立憲民主党の山尾志桜里衆院議員はツイッターで「自分が立憲民主党所属であることが恥ずかしいレベル。議員が幹部に物言わない党内文化が引き起こした結果でもあるから、自分自身も恥じてます」と綴った。

通常国会はまだ始まったばかりで、新型コロナウイルス対策をめぐる議論や、予算案に関連する様々な政策論争、そして政権の疑惑追及も今後佳境を迎えることになる。

そうした中で起きた今回の問題。安住氏は、「私に人徳がなかった」と反省するが、安倍政権に厳しく対峙する上でも、自らの足もとを見つめ直すことは重要なのかもしれない。それなしに今回のようなことが続くとすれば、玉木氏の懸念の通り、本当に、野党全体が国民から出入り禁止を受けかねない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010005-fnnprim...

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013 2020/02/16(日) 14:54:51 ID:p1ZAP8YYL.
やる事が幼稚

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