「60」やはり総理枠 公文書で確認 13年前、「安倍官房長官」も決裁


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001 2020/02/11(火) 22:50:35 ID:LhYLj51Sh6
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の招待状に付された「60」の区分番号に関し、同番号が「総理大臣」推薦の招待者であることを
示す公文書が国立公文書館に保管されていたことが24日、明らかになりました。日本共産党の宮本徹衆院議員が同日確認し、国会内で
開かれた野党の桜を見る会「追及本部」のヒアリングで示しました。区分番号「60」は、マルチ商法会社「ジャパンライフ」会長(当時)に
2015年に送られた招待状に付されており、安倍晋三首相の推薦枠で招かれた疑いがいっそう強まりました。

 宮本氏が明らかにしたのは、同日付で開示された2005年の桜を見る会の「分野別招待者数」の写し。同文書は「平成18年(06年)
桜を見る会決裁」というファイルの中に含まれています。

 それによると、すべての区分番号の横には招待者の肩書がふられており、「60」〜「63」は「総理大臣推薦者」と区分され、「60」が
「総理大臣」となっていました。05年当時の首相は小泉純一郎氏でしたが、「総理枠」は737人で、安倍首相の今年の「総理枠」とされる
約1000人より少なくなっています。

 内閣府は、今回の「桜を見る会」疑惑で招待者名簿を最終的に取りまとめるさいの「決裁行為」は一切なかったと説明していますが、
06年の同会では最終決裁者として小泉首相、当時官房長官だった安倍氏をはじめ内閣府事務次官、官房長、大臣官房審議官らの印のある
決裁文書も存在することが判明しました。

 ヒアリングで宮本氏は内閣府に対し、政府が23日の参院内閣委員会理事会で区分番号について「60番台が官邸や与党枠」と認めた
ことをあげ、「『60』は『総理枠』ですね」とただしました。

 内閣府の担当者は「05年は、そう(『総理枠』)だったのかもしれない」と答弁。05年以降、区分番号「60」を「総理枠」から変えた
事実があるのか、と問われても答えられませんでした。

 野党側は、区分番号「60」について過去の記録を全て調べて明らかにするよう求めました。

http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-25/20191...

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002 2020/02/11(火) 23:57:37 ID:fuNJoG.5Sg
必死かい?
        

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003 2020/02/12(水) 00:30:18 ID:MjpQb5sdX2
>>2
お前がなw

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004 2020/02/12(水) 01:11:45 ID:JBL0rEtRv6
どっちにしても違法。
もう逃げ道は無い。

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005 2020/02/12(水) 03:48:58 ID:NdQ0XhIQ4k
解散総選挙しない理由。
国会が開かれてる期間は不逮捕特権があるからな。
まあ、誰が見ても黒、辞さないほうが不自然。

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